お金に絡むことをとりどめなくメモッていく。

空売りについて

映画「相棒シリーズ X DAY」を見ていたら「空売り」という表現が出てきた。意味が分からないので調べてみた。

「空売り」の仕組みは先物取引の「売り」から入るほうと同じらしい。

表現が理解しづらいので自分なりに理解しやすい表現を使うことにする。

先物取引の「買い」と「売り」

先物取引の「買い」は「欲しくないけど、まず購入。現物を渡される前に売却する」。
先物取引の「売り」は「持っていないけど、まず売却。その後、購入して帳尻を合わせる」。

「空売り」ってのも先物取引の「売り」と同じ。

先物取引の「買い」と「売り」の例

じゃぁどうなれば利益が出て、損失になるの?って話になる。

「買い」の例

1年後、収穫される予定のリンゴを「1個100円」で「100万個購入する権利」を購入。
半年後、「100万個購入する権利」を「1個200円」で売却。

これで利益が出る。つまり「物価が上がると利益」になる。

「売り」の例

来年引き渡す予定のリンゴを「1個100円」で「100万個」売却する。
半年後、リンゴを「1個50円」で「100万個」購入して帳尻を合わせる。。

これで利益が出る。つまり「物価が下がると利益」になる。

「相棒シリーズ X DAY」の空売り

最後に「相棒シリーズ X DAY」の国債の空売りはどういうことなんだろうかってことだな。

ネタバレにもなるので「相棒シリーズ X DAY」をこれから初見って人はココは読まないほうがいい。

企業や投資家から日本って国が金を借りる(国債の発行)。
お金が足りないから更に日本って国が金を借りまくる。

そうなってくると企業や投資家たちが「借金って返済してもらえるの?」と不安になって金を貸すのを嫌がる(国債を買わなくなる)。
日本って国が金をもっと借りたいと思っても貸してくれないから利子を上げる。

いずれ借金で首が回らなくなったら破産ってことになる。
破産されたら貸した金が消えるので企業や投資家たちは破産される前に売却する。

さてと「相棒シリーズ X DAY」の国債の空売りを具体例で書くと…
まずヤクザの人が(持っているフリをして)国債を売却する。
日本って国に不安を感じ、企業や投資家たちが国債を売却しまくると国債の価値が下がって値下がりする。
その値下がりしたタイミングで国債を買えば大幅に利益が出てくる。

金(Gold)の先物取引の売り

証券会社の人の金の先物取引の売りについての説明は「何も無いけど売るんですよ」を力説。そのときは理解できなかったけどコレでやっと理解できた。

リンゴの場合だと「収穫」というタイミングがあるけど「金(Gold)」だとそういうのは無いね。
じゃぁ「どういうことなんだろう?」ってことで…
「金(Gold)を持っているフリして売却する。お金を受け取った以上、金(Gold)を用意するために安く購入する」
…分かりづらい。期間が明確じゃないから分かりづらいのかな。

「一ヵ月後に購入する金(Gold)を先に売却する」ってのが一番分かりやすい表現だな。

まとめ

先物取引の「買い」は「購入して、現物が手に入る前に売却」ってことで安く購入して、高く売れば利益が出る。
先物取引の「売り」は「現物を手に入れる予定で、先に売却」ってことで高く売却して、安く購入できれば利益がでる。

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